リウマチ・膠原病は早めの診断と治療が何よりも大事です。
関節リウマチは膠原病の一種で、関節や骨、筋肉などの運動器に痛みや炎症を起こす病気です。
日本では約60万人以上の患者がいると言われており、特に女性に多い病気で、発症年齢は30才代から50才代と働き盛りの頃に多いのが特徴です。
現在も決定的な原因や確実な治療法がわかっておらず、根本的に治す方法は見つかっていません。いち早く病気を見つけて治療を始めることが、病気の進行を遅らせる最善の手段とされています。